ディスク上に印刷ファイルを作成するには
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次の1つを行います。
「印刷」ダイアログボックスが開きます。
- 「プリンタと用紙サイズ」で、PDFやTIFFなど、プリンタの一覧からBentleyドライバの1つを選択します。
- (オプション)
印刷を作成する前に、次のいずれか、またはすべてを実行できます。
操作 参照先 「ページ設定」を次の方法で調整します。 用紙サイズと向きの設定 「印刷レイアウト」を次の方法で調整します。 印刷レイアウト基準 印刷出力の外観を調整し、境界とコメントを追加します。 印刷属性の設定 印刷の再記号化に使用するペンテーブルを選択します。 ペンテーブル -
次の1つを行います。
「プリンタへ送信」を選択すると、印刷出力はシステムプリントマネージャに送られます。「印刷を実行中」ダイアログボックスに印刷のステータスが表示されます。印刷ジョブをキャンセルすることができます。
「プロットファイルを作成」が選択され、その「ファイル名」プロパティがポートまたはその他のプリンタに設定されていない場合は、「印刷に名前を付けて保存」ダイアログボックスが開いて次の手順に進みます。
「メタファイルを作成」を選択すると、印刷出力は拡張メタファイル(.emf)として保存されます。
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印刷ファイルに名前を付け、作成し、保存するには、「名前を付けて保存」ダイアログボックスと同じ要領で、「印刷に名前を付けて保存」ダイアログボックスを使用します。
プリンタドライバ構成ファイルの「拡張子」プロパティで指定されていなければ、既定の印刷ファイルの拡張子は".000"になります。".000"などの数字による既定の拡張子が使用されている場合は、ダイアログボックスで提案される拡張子が、同じファイル名で追加の印刷ファイルを作成するたびに自動的に増加します(bracket.000、bracket.001、bracket.002のように)。